独り占め(ママ)
息子は何でも独り占めします。
お菓子を買っても全部独り占めします。
おかずも大皿だと独り占めするので最初から小皿に分けます。
小さい頃からずっと変わらないままです。
子育てのゴールはまだまだ遠そうです。
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息子は何でも独り占めします。
お菓子を買っても全部独り占めします。
おかずも大皿だと独り占めするので最初から小皿に分けます。
小さい頃からずっと変わらないままです。
子育てのゴールはまだまだ遠そうです。
先週は息子が足が痛いと言って家にいたので、学校へは一回だけ行きました。
どこまで行くか聞いたところ、前回と同じく校舎一周とのことでした。
駐車場で先生の車を見つけてナンバーでメイク10(数字を四則演算して答えを10にするゲーム)をして遊びました。
途中、用務員の女性の方を子供と間違えたり、教室へ帰る途中の子供達から隠れたりしながら車に戻りました。
図書館に行ったら、社会科見学中の小学生が入って来ました。
息子はもちろん隠れました。
息子の方にぞろぞろと歩いて来るので逃げるのに必死です。
同じ小学校ならまだしも、違う小学校の違う学年の子にも見られたくないのには困ったものです。
ピンを刺して自分で作れるオルゴールのおもちゃが安かったので購入しました。
説明書にあったメリーさんのひつじの通りにピンを刺して作りました。
息子は相当気に入ったようで、グルグル回して音を聞いています。
おもちゃなので音程がズレているのが残念ですが、楽しそうです。
昨日に続き、今度は頭が痛いと言い出しました。
足もまだ少し痛いから外出できない。手も痛い。勉強してると頭に血がのぼる。等々。
学校に行く朝に気持ち悪くなるのを思い出しました。
クリスマスケーキの予約に行く予定でしたが、面倒なので外出はやめて、寝ているように伝えました。
しばらく様子見です。
息子が最近、よく気持ち悪くなります。昨日の朝は足が痛いと騒いでいました。
それなら出掛けられないから寝ているように言った途端、嬉しそうに動き始めました。
ご飯を食べるのも早かったし、勉強も30分で終えて、漫画を抱えてベッドに行きました。
いつもこんな感じでやってくれれば平和なのですが。
息子は計算が嫌いです。
筆算はしません。そのため、二桁×二桁は10の位と1の位を別々に掛けて暗算で行うなどの工夫をしています。
それはそれで素晴らしいのですが、算数ドリルは計算問題がてんこ盛りです。しかも6年生のドリルは復習が多く、残りは全て面倒な計算ばかりです。
計算をしたくない為、ドリルも進みません。
大人になってしまえば、筆算が出来なくても式さえたてられれば、電卓を使えばいいことなので、中学生になったら、電卓を使ってもいいのではないかと思い始めました。
勉強する時間を決めてやる作戦のその後です。
勉強終了の時間がくると嬉しそうにピッタリに片付けます。そのため、勉強が全然進まなくなりました。
という事で、再び変更です。一日の勉強量を決める事にしました。結局、最初に戻りました。
一日の勉強量と言っても、プリント1枚か、計算ドリル1ページです。それと漢字を数問。集中してやれば30分もかからない量です。息子はこれをダラダラとやります。
先週の金曜日は結局、2時半までかかりました。
という事で、時間を決めて、その時間までに終わらなかったら、ドリルのページ数を増やすという事にしました。
まだ始めていないので、どうなったかは後日報告致します。
先週は修学旅行でした。
息子は休みましたが、修学旅行には行きたいそうです。ただ、子供に会いたくないので行けないそうです。
という事で、家族で修学旅行と同じ場所に行く予定を立てました。
しかし、息子がコロナだから行かない方がいいという事で行くのを諦めました。
担任の先生にお話だけでも聞いて楽しみたいと思います。
行動遺伝学によると不登校の25%が遺伝で残りは非共有環境だそうです。
非共有環境とは親の育て方とは関係ありません。
不登校になると育て方が悪かったのかとか、あの時ああしていればとか思いがちですが、関係ないという事です。
日本人の9割が知らない遺伝の真実 安藤寿康
知能や運動能力など、人の備える能力の半分は遺伝、残り半分は非共有環境によって形づくられている。どんな遺伝子を持って生まれてくるか、どんな環境に出会うかも、すべては「運」という内容の本です。
第5章 あるべき教育の姿
第6章の遺伝を受け入れた社会
上記の2章はホームスクールの参考になります。
教育とは白紙に絵をかきこむことではなく、もともと内在する資源をあぶりださせ、適切な方向付けをすることなのだという主張には目から鱗でした。その為に親が出来ることは子供に本物の体験をさせる事です。
街作りをするシティーズスカイラインというパソコンゲームがあります。
息子が前から欲しがっていて、安くなっていたので購入しました。
一週間ほど経ちますが、まだ遊んでいません。
マイクラも欲しがっていて、そのために今年のお正月に祖父からパソコンをもらったのに、購入すらしていません。
Switchも欲しがっているのですが、購入してもやりそうにありません。
不思議でなりません。
ぎっくり腰になったので、息子に家事をお手伝いしてもらう事にしました。
朝食の片付け、雨戸開け、洗濯物干し、掃除機です。
息子は、ベタベタするのでお皿洗いは嫌いです。雨戸も汚いので触りたくありません。
休み休みやるので10時半過ぎまで掛かりましたが、数十円で全てをやってくれました。
学校に行かずに家庭で学ぶ ホームスクールのまなび方 佐々木貴広
保育園の途中から小学2年の10月までの約2年間ホームスクールをしていた体験本です。
今は学校に通っているそうですが、息子と似た性格をしています。
息子も最初からホームスクールをしていれば不登校にならずに済んだのではないかと思わされました。
息子が行きたがっていたイベント当日になって行くのを嫌がりました。
理由は子供が沢山いるからです。
ここまでくると生活が不便になってきます。
例えば遊園地みたいな所なら子供がいても楽しみの方が勝るから行きたいそうです。
しかし、コロナで出掛けるのが難しい今、どこに行けばいいのか悩みます。
金曜日の家庭訪問では先生がカードゲームを持って来て下さいました。
カードに書かれているカタカナの言葉ををカタカナを使わずに相手に答えてもらうゲームです。
最初はついつい本気になって息子より早く答えてしまいましたが、最終的には息子が一番になって機嫌良く終われました。
息子はDSで遊べず、少し残念そうでした。
昔からあるおもちゃ屋さんを発見したので行ってみました。
新しいおもちゃも売っているのですが、昔からの売れ残りのおもちゃもあって、息子は大興奮でした。
ベイブレードやポケモンもあったのですが、ゾイドを購入しました。
不思議なのが、二階建てでかなり大きな店舗にも関わらず、今まで存在する事に気付かなかった事です。
まだ他にも昔ながらのおもちゃ屋さんがあるかもしれないので探してみたいです。
小学校3年から4年にかけて通っていた、適応指導教室の見学に行ってきました。
子供達は隣の部屋で勉強中だったので、教室には入れましたが、面談中はずっと下を向いたまま一言も発しませんでした。
勉強が終わってゲームで遊んだりする自由時間になっても部屋を覗きには行きませんでした。
以前通っていた時はずっと工作でしたが、今は曜日別に活動内容が違っていました。
通う気持ちにならなかったのが残念ですが、頑張って見学には行けたので合格です。
ショッピングモールで祖母にばったり会いました。
息子は嫌そうでしたが、会ってしまったので、また祖父母宅に行く気になりました。
1日おきに行こうかな。なんて言っています。
週一でも行ってくれれば楽になります。
ガラスのコップを受け取りに行った時に、ステンドグラスを作りました。
銅で縁取ったガラスをハンダ付で組み立てて作るという本格的なステンドグラスです。
ハンダ付は得意なので上手に出来ました。
やはり息子は工作が向いていると感じました。
ガラスのコップを作りに行ってきました。
ドロドロに溶けたガラスを風船の様に吹いて膨らまし、コロコロと形を整えて作りました。
初めてでもスタッフの方と一緒にやるので、多分失敗はないと思います。
息子は言葉を一言も発しませんでしたが、スタッフの方がとても優しい方で楽しく出来ました。
出来上がりは思ったより小さくて飲むと垂れてくるのですが、息子は気に入って使っています。
ふと気付いたのですが、最近、抱っこをしてと言われる回数が減りました。
それでも寝る時は最初、私の布団に入って、しばらく一緒にいます。
実家に行かなくなって24時間ずっと一緒にいるから抱っこをしなくてもよくなったのかもしれません。
昨日は久し振りに大きな癇癪を起こしました。
出掛ける時間になってもゲームをしていてやめないので急かしたらパニックになりました。
息子は最終的に棚を殴ったのですが、その時に手を怪我しました。
いつも出掛けるのが遅いので後何分だよとカウントダウンしているのですが、それでも時間通りに出掛けることすら出来ません。
自立するには遠い道のりです。
息子が朝食を作るようになって3ヶ月が経とうとしています。
しかし、毎日、お椀から味噌汁が垂れたと大騒ぎします。
今回はヤケドしたとお椀をを離してびしょびしょです。
50回以上もやっているのに上達しない事を考えると、もしかしたら息子にはまだ難しい事なのではないかと考えました。
社会の教科書を真面目に読まないので、スクールTVという動画を見てみました。
それだけで何とかテストが出来ました。
これからも、この作戦でやっていきたいです。
息子は歴史には興味がなく、歴史とは無縁の生活をしているので知識がありません。
それなのに、教科書を読まずにテストに取り組みました。
案の定できません。
どうして出来ると思ったのか不思議でなりません。
出掛ける時間になったので、出来ないまま終了となりました。
鬼滅の刃グッズが定価以上でネットで販売しています。
近所の本屋さんを5軒回って分かりました。
小さな本屋さんは、22巻も発行されているにもかかわらず、数冊しかありませんでした。
大きな本屋さんでも売り切れの巻が数巻ありました。
ゲームコーナーでも鬼滅の刃グッズを取りたくて、皆さん湯水の様に100円硬貨を投入しています。
息子のお金の勉強になりました。
勉強をしようと誘わなくなった、その後です。
しばらくしたら、またやらなくなるのかなと思っていましたが、今もちゃんとやっています。
朝食後に何も言われなくても自分からドリルやプリントを用意して勉強しています。
かなりのストレスが減りました。素晴らしい毎日です。
パパが息子を連れて美術館に出掛けてくれました。
久し振りに一人で家でのんびり出来ました。
やはりリフレッシュは大切です。
ミステリーを扱ったムーという雑誌があります。
本屋さんの半額コーナーに置いてあり、息子が欲しがったので買ってみました。
想像通り本当かなという内容ですが、息子は信じて読んでいます。
次号も半額にならないかなと待っています。